東京大学 五十嵐研究室との共同研究成果が厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にて引用されました
当社は、東京大学 五十嵐研究室との間において「新型コロナウイルスによる医療費と生産性損失の検証」に関する共同研究を実施しております。
この度、第27回ワクチン学会にて公表した研究成果が第57回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 池田委員提出資料にて引用されました。
■研究概要
当社は、アフターコロナ時代へ向けて、五十嵐先生(東京大学、横浜市立大学医学群)と新型コロナウイルスに関する共同研究を実施しております。研究では当社が保有する利活用可能な800万人以上のメディカルビッグデータ(レセプトデータ(※)、健康診断データ等)を利用し、コロナ禍における労働生産性の低下から労働人口の収益へ与えた影響を調査します。また、同様に新型コロナワクチンについても労働生産性の観点から調査し、ワクチン接種の効果を具体化します。
■第57回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 池田委員提出資料
『COVID-19ワクチンの費用対効果評価』
・本件のリリースおよび発表内容の詳細について
東京大学 五十嵐研究室との新型コロナウイルスに関する共同研究成果が厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にて引用されました|ブログ|JAST 日本システム技術株式会社
・東京大学 五十嵐研究室との共同研究の詳細について
共同研究 – 五十嵐研究室 – JAST Lab