慶應義塾大学中嶋研究室との共同研究に関する中間報告について
当社と慶應義塾大学との間において実施中の後発医薬品(ジェネリック医薬品)普及に関する共同研究の途中成果について、中間報告を公開いたしました。
今回の研究成果より、一部の医薬品に対して「AGがジェネリック医薬品普及率を有意に上昇させること」および「薬局ごとにAG・OGがジェネリック医薬品普及率に与える影響の異質性があること」が明らかになりました。
今後はさらに多くの医薬品に対して、上記2点との関連性を分析してまいります。また、AG・OGの導入にかかわるコスト面の要因について追究し、各種保健事業に対する有効なご提案を検討してまいります。
本件に関するリリースの詳細は以下をご参照ください。
慶應義塾大学中嶋研究室との共同研究に関する中間報告について